転職の身だしなみ10選|実践済!スーツ・髪型・眉毛・スキンケア・香水

転職活動に伴い、以下10項目について、自身の見た目を見直しました。

理由は、メラビアンの法則にもある通り、人の印象は55%が見た目で決まるからです。

もしあなたが面接官なら、見た目が良い人とそうでない人がいた場合、やはり前者に好印象を持つのではないでしょうか。

つまり、転職活動では「相手から仕事ができると思われる見た目」を意識することが重要です。

私自身、「どうすれば仕事ができるように見えるか」を意識しながら取り組みました。

この記事が、皆さんの転職活動の参考になれば幸いです。

目次

スーツ一式の購入

転職活動に合わせ、新たにスーツを購入しました。

前職ではスーツ着用の機会が少なかったため、ネイビーのスーツ2着しか持っていませんでした。

今回、人材業界で営業職を希望したため、ネイビーとチャコールグレーのスーツを1着ずつ新調。

新しいスーツを着ると、「このスーツで働くのが楽しみだ」とワクワクします。

普段スーツを着ない方は、転職活動前に一度試着しておきましょう。

体型が変わっている場合、以前のスーツではカッコよく見えないこともあります。

この機会にスーツを見直すことをおすすめします。

ヘアセット(美容院)

1~1.5か月に1回、美容院でヘアカットをするようにしました。

以前は、2か月に1回程度、1,000円カットを利用していましたが、現在は美容院に通っています。

美容院のカット料金は約5,000円と高めですが、その分「ヘアセットをきちんとしよう」という意識が高まります。

結果、ヘアセットの技術も向上し、見た目にも自信が持てるようになりました。

美容師さんにスタイリング方法やおすすめの整髪料も聞くと良いでしょう。

スタイリング剤は高くても1個3,000円程度。自分に合うものを見つけるための投資だと思えば、高い買い物ではありません。

アイブロウ(眉毛サロン)

眉毛サロンにも通うようになりました。

1回の施術費用は約5,000円ですが、眉毛を整えるだけで顔全体の印象が大きく変わります。

私は、眉毛サロンに私は2か月に1回サロンに行き、普段はピンセットで形をキープ。

顔のバランスや清潔感を意識するきっかけにもなりました。

美容院と合わせると月1万円ほどかかりますが、見た目を整える上で十分に価値がある投資です。

スキンケア

これまで化粧水のみ使用していましたが、美容液や乳液も取り入れるようになりました。

特にビタミンC美容液を使うことで、ニキビができにくくなり、肌質改善を実感しています。

らに乳液を使うことで肌の乾燥も防げ、今では週2回パックも取り入れています(笑)。

美容院や眉毛サロンに通ったことで、美容意識が高まった結果です。

ハンドケア・ネイルケア

乾燥肌のため、手荒れが気になり、ハンドクリームを使うようになりました。

ドラッグストアで手に入る500円以上のものが、保湿力・使い心地ともにおすすめです。

また、1週間に1度、爪を切り、やすりで整えています。

きれいな手元は、相手への印象を良くし、「仕事も丁寧にしてくれそう」と思わせる効果があります。

口臭ケア

口臭予防のため、歯磨き後にマウスウォッシュを使用し、日中はガムを噛んでいます。

ガムは唾液分泌を促し、口の乾燥防止にも役立ちます。

鼻毛・体毛

20代後半から鼻毛が気になるようになり、鼻毛カッターを購入しました。

また、脇やすね毛については、ボディトリマーで長さを調整しています。

これにより、掃除の手間も減り、部屋も清潔に保てます。

ひげ脱毛

清潔感を出すため、医療レーザー脱毛でひげ脱毛を始めました。

肌荒れ防止、朝の時間短縮、タートルネック着用時の毛玉防止といったメリットもあり、1回の施術で10,000円以上かかっても十分に価値を感じています。

メイク

ナチュラルに肌を明るく見せるため、メンズメイクにも挑戦しました。

特に、アイブロウペンシルとリップバームは取り入れやすく、顔の印象が大きく変わります。

また、BBクリームやフェイスパウダーで、顔のテカリを抑えることもできます。

メイクは練習が必要ですが、確実に印象アップにつながります。

においケア(洗濯・制汗・香水)

洗濯物の生乾き臭防止のため、乾燥機や扇風機を活用しています。

夏場は制汗スプレーとボディシートで汗対策も徹底。

香水も取り入れていますが、ビジネスシーンでは爽やかな柑橘系など、自然な香りを選んでいます。

まとめ

転職活動を機に、身だしなみを徹底的に見直したことで、自信を持って面接に臨めるようになりました。

見た目を整えることは、相手に良い印象を与えるだけでなく、自分自身のマインドも前向きにしてくれます。

ぜひ、皆さんもできることから取り入れてみてください。

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